平成28年度北海道社会人野球表彰

北海道社会人野球ベストナイン表彰

投手部門
 とだ こうせい
 戸田 公星   (28)

 JR北海道
 大分県立日田林工業

 2年連続 2回目

 都市対抗、日本選手権代表権獲得に貢献。
 防御率等投手部門全てナンバーワン、実績
 的にも、文句なしの選出となった。
捕手部門
  いかわ なおと
 井川 直人   (25)

 室蘭シャークス
 白樺学園高

 初受賞

 2大会代表権獲得を牽引した大東(JR北海
 道)との比較となった。
 代表権は逃したが、年間通じてのリード面と
 打率で上まった井川が初受賞となった。
一塁手部門 
 しばくさ けんた
 柴草 健太   (35)

 JR北海道
 PL学園高  立正大

 2年連続6回目、三塁手で4回受賞

 都市対抗、日本選手権代表権獲得に打撃面で
 大いに貢献した。
 主要大会での4割超え打率は立派、ベテラン
 の貫録見せた。
二塁手部門 
 おくい けんたろう
 奥井 健太郎  (23)

 室蘭シャークス
 西日本短期大付属高  駒澤大

 初受賞

 年間通じて公式大会に出橋し、打率は3割を
 超えた。特に結成大会での打撃、活躍が目立
 った。大野(JR北海道)と最後まで競い、
 共に新人賞を受賞となった。
三塁手部門    
 にしお しゅんすけ
 西尾 俊介   (34)

 WEEDしらおい
 駒大苫小牧高

 初受賞

 クラブ大会代表権は得られなかったが、主要
 大会で5割を超す高打率、JRや室蘭の主力
 を抑え初受賞となった。
 遊撃手部門     
 しまだ げんたろう
 嶋田 源太郎  (27)

 JR北海道
 銚子商業高  流通経済大

 3年ぶり3回目

 都市対抗二次予選では、チームの中心となり
 打率6割を超えての活躍、最高殊勲選手賞を
 獲得、代表権獲得に大いに貢献。年間打率も
 4割超えの活躍で文句なしの選出。
外野手部門
 ほんま あつし
 本間 篤史  (28)

 JR北海道
 駒大苫小牧高  亜細亜大

 4年ぶり 2回目

 都市対抗、日本選手権代表権獲得にあたって
 貢献度・活躍度・印象度とも群を抜いた。
 年間主要大会での4割超えの高打率も残した。

 なかたに やすのり
 中谷 泰周  (28)

 JR北海道
 八頭高  駒澤大

 3年連続 3回目

 主要大会試合では、対戦投手により出場回数
 が少なくなったことはあるが、4割超えの打撃
 成績を残し、また堅実な守備力が評価された。
 
 いいだ あつし
 飯田 篤史  (24)

 室シャークス
 駒大苫小牧高  苫小牧駒澤大

 2年連続 2回目

 外野手部門の最後のイスは、飯田と丹澤(J
 R北海道)との争い、比較となった。
 ほぼ全試合一番打者としてチームを牽引し、
 3割近い打率の打撃力が上回り、連続受賞。
指名打者部門



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